エレクトーン3級と4級・5級の求められるレベルと要素の違いとは


これからヤマハエレクトーン演奏グレード3級の受験にチャレンジする人もいれば、すでにこれまでに何度か受験したものの、なかなか合格点に追いつかず、心がポキッと折れてしまった人もいるようですね。

学習者グレードの10級から6級までは順調にとんとん拍子で合格できたのに、5級から3級の指導者向けのエレクトーン演奏グレードとなると、なかなかそうもいきません。当然と言えば当然のことですが、級が上がるたびにどんどんレベルアップしていくのですから、グレードが上がるごとに難しくなっていくものです。

エレクトーン講師を目指す人の中には、6級と5級のレベルの差があまりにも大きすぎて、何度チャレンジしても合格点に糖仏することができず、5級を受験するのをあきらめてしまった方も少なくないようです。
実際に、以前私のところに体験レッスンに子どもを連れてきたお母さんが、「うちには古いエレクトーンがあるんですけど、高校生の頃までずっとエレクトーンを習っていて、何度か遠くの試験会場に行って受けたこともあるのだけど、いつも不合格だったから、もうあきらめました。」と話してくれた方がいました。

私も最初から5級にすんなり一発で合格するほど優秀ではなく、試験官の講評があまりにも厳しかったので、愕然として肩を落として試験会場を後にしたことを今でもしっかりと記憶しています。その時にすごく悔しいという思いと、絶対に合格したい、何度でもチャレンジしよう!!と心に決めました。

その甲斐あってか2度目のチャレンジで5級に合格することができ、その後は良き師に恵まれて4級と3級は、それぞれ1度の受験で合格切符を手に入れることができました。同期のあるエレクトーン講師からは「なんでそんなに順調にグレード3級まで1発で合格できたの?」と聞かれたこともありましたが、実際のところ私もここまで順調にこれたことに不思議に思うこともよくあります。

ヤマハエレクトーン演奏グレード5級から3級までは指導者グレードですから、試験会場も全国の主要都市数カ所に限られており、学習者グレードのようにグレード受験の回数も多くはありません。しかも、試験会場に行くまでにバスや電車を乗り継いでいかなければならず、1回の受験につき往復の交通費と時間がかかってしまうわけです。

グレード試験の合否に関係なく、試験を受けに行くこと自体が大変なことですから、私の場合はとにかく受験料と交通費を無駄にしたくないという思いが強かったですね。
グレード5級・4級・3級と順番に受験してきましたが、その中でもっとも苦労したのは、やはり5級でした。

やはり6級と5級のレベルの差が大きすぎたことが、空の原因だったようです。しかし、ここであきらめなかったことが実を結び、次のステップに進むことができたのだと思います。以前、同期のエレクトーン講師から「4級と3級って、どれくらいレベルに差がありますか?」と聞かれたことがあり、その先生は私よりも先に4級に合格していました。

5級で求められるレベルと4級、3級の違いについて考えてみると、5級は8ビートや4ビート、2ビートなど、いろんなリズムにふさわしい演奏ができる程度のレベルが求められるようです。ただし、エレクトーン演奏グレード5級では、とくにオールマイティーに何でも演奏ができるというレベルに達していなくても、そこまで完璧なものを求められているわけではありません。一通り、エレクトーンの音楽の基礎ができていればそれで十分合格できると思います。

4級になると、5級レベルに加えてある程度の音楽のセンスといったものが求められます。即興演奏ではしゃれた感じのコード進行が使える、コードにあった伴奏が漬けられるだけではなく、メロディーフェイクなどの奔走にセンスがある、イントロやエンディングにインパクトがあるなど、音楽的なセンスを磨く必要が出てくると思います。

それでは指導者グレードでは最高レベルに位置づけられたエレクトーン演奏グレード3級では、どうでしょうか。はやりオールマイティーでどんなジャンルの音楽でも余裕を持って弾きこなせるくらいのレベルが求められます。3級では、ラテンやボサノバ、2ビートや4ビートに加えて、タンゴなど、幅広いジャンルの音楽の中から即興課題が出されるので、ふだんからワールドミュージックを聴いていろんなジャンルの音楽に親しむ習慣をつけておくと良いですね。

※有用な学習情報商材を個人的にも知りたいという理由もあって、
学習 自己啓発 情報商材暴露掲示板作りました。

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