エレクトーン演奏グレード3級に合格するための心構えについて


これまで長年エレクトーンに携わってきて、ヤマハエレクトーン演奏グレード5級・4級と順調に合格切符を手に入れたからには、もうなにがなんでも3級にチャレンジするしかない!!と、強く意気込んでいる人も多いことと思います。

ヤマハエレクトーン演奏グレード6級までは学習者グレード、そして5級~3級は指導者を目指すことを目的とした指導者グレードと言い、その中でも3級はその採光の頂点となるわけです。

それでは、ヤマハエレクトーン演奏グレード3級の合格率については、どのような感じなのでしょうか。これまでとくに受験者数や合格率などに関するデータが公表されていないので、100人の受験者がいる場合に何人合格したのか、そこまではわかりません。いずれにしても、5級よりは4級のほうが試験としての難易度が高く、さらに4級よりも3級のほうが難易度は高いことは言うまでもありません。

これまで何度かエレクトーン演奏グレード3級の試験にチャレンジした人もいれば、初めて試験を受ける人もいますが、ここでひとつアドバイスしたいと思います。3級に絶対合格しようという気持ちはわかりますが、あまりそのことばかりにとらわれてしまうのも、どうかと思います。

試験を受けた後は、試験官の講評があり、約1か月後には試験の結果が来ます。その時に、「自由曲は何点、即興は何点で・・。」といった点数だけで結果を判断しないように心がけてほしいものです。ヤマハエレクトーン演奏グレード3級の試験は、楽曲演奏と即興、初見演奏といった科目で構成されていて、それぞれの科目にはある一定の合格ラインが定められてり、これをクリアすればその科目については合格で、一定ラインに達していない場合は、不合格となります。

試験の点数や結果にこだわるのではなく、このグレード試験はエレクトーンの演奏力について自分の実力をアップさせるための良い機会だと捉えてはいかがでしょうか。つまり、今もってる音楽的な能力や感性をもっとレベルアップさせて、音楽の幅をより広げるための機会だと考えると良いですね。

先ほどもお話した通り、このヤマハエレクトーン演奏グレード3級というのは、指導者グレードの中で、もっともハイレベルな試験ですから、試験の合否に関わらず、まずはここまでこぎつけたことだけでも、とてもすごいことだと思います。
ここで、今一度音楽の原点に戻って初心に帰ってはどうでしょうか。まずは難しい試験を受けるという認識を捨てて、試験に合格したいという気持ちもすべてリセットしてみましょう。

中には、「グレード3級では、楽曲演奏には自信があるけど、即興演奏がちょっと自信がなくて。点数を稼ぐにはどうすれば良いか。」と考える人もいますが、試験の点数を稼ぐという気持ちは、すべてごみ箱に捨ててしまいましょう。

今一度、音楽の原点に戻り、音楽を心から楽しむように心がけてはいかがでしょうか。これまで長い間、エレクトーンという楽器を通して多くのことを学び、演奏的な技術をマスターするとともに、感性を養ってきたことと思います。

純粋に音楽を楽しみ、本当にエレクトーンが好きだという気持ちがあれば、試験の点数にこだわるなんて、ちっちゃなことです。それよりも、スケールの広い心を持ち、どんなジャンルの音楽でも、まずは自分の中に受け入れてみましょう。

これまでジャズの音楽をあまり聴いたことがない人は、ジャズシンガーやジャズピアニストのCDを聴いてみるのも良いし、ライブやコンサートに行く機会があれば、積極的に足を運んでみてはいかがでしょうか。

これまではあまり聴いたことのないボサノバやラテンなど、多彩なジャンルの音楽に触れてみると良いですね。ふだんはあまり耳にしないジャンルの音楽は、とても新鮮に感じられ、とても楽しいものです。音楽とは、音を楽しむと書いて音楽ですから、まずは一度、音楽の原点に戻り、初心に帰ること。

試験の点数稼ぎをしようと考えている人は、「エレクトーン演奏グレード3級に合格するには、どのような練習をすれば良いですか。」と考える人もいます。しかし、点数はあくまでも点数にしか過ぎません。

それよりも、もっと心をおおらかにして、心ゆくまで音楽を楽しみ、好きな曲があれば演奏すれば良いし、その中からいろんなものを吸収して、自分のものにすれば、自然に実力が身につくようになるのですから。試験に何度かチャレンジして、合格できないことにあせりを感じている人も、いったんリセットしてひと休みして、良い音楽にたくさん触れてみては。

※有用な学習情報商材を個人的にも知りたいという理由もあって、
学習 自己啓発 情報商材暴露掲示板作りました。

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