エレクトーンの自由曲を上手に選ぶには得意なジャンルを見つけること


私がヤマハエレクトーン演奏グレード3級を受験した頃は、自由曲の曲数がなんと11曲も用意しなければならなかったので、それはそれは本当に大変でした。いや、普通に考えたら大変なことなのでしょうけど、私はもともといろんな音楽のジャンルの曲を演奏するのが好きだったし、演奏する時がいちばん楽しいと感じていたので、まったく苦になることはありませんでした。

でも今は、受験要綱が新しく改正され、自由曲は従来の11曲からなんと4曲にまで減っていて、本当にびっくりしてしまいましたね。いつから受験要綱がこのように改正されたのかは、私は全く知らないし、なにしろヤマハエレクトーン演奏グレード3級を受験したのははるか遠い昔のことですから、少しずつ受験要綱が改正されることは十分にあり得ると思います。

十数年前には、指導者グレードでは追試制度が導入されるようになったとも聞きましたね。わたしが受験した頃とは、かなり大きく変わっていて、曲数の減少や追試制度など、これから受験する人のほうが、もしかしたら有利になるのではと思うことも正直あります。

しかし、自由曲や課題曲の曲数が大幅に減ってきた分、自分が本当に好きな曲や得意な曲を慎重に選ばなくてはならないですね。私が受験した時は、自由曲の曲数が多かったこともあって、好きな曲をレパートリーに入れるというよりは、音楽的なジャンルから見てお気に入りの曲を入れるようにして、できるだけジャンルが偏らないように考えました。

極端な例を挙げると、8ビートの曲が大好きだからといって、11曲もの自由曲が全部、同じジャンルの曲だと、進歩がないですよね。とくに今では、自由曲がわずか4曲に限られているわけですから、3級を受験するのに8ビートや16ビートの曲ばかりが集まるのは、どうかと思います。

やはり、3級を受験するとなると、いつまでも8ビートや16ビートの曲だけで勝負するというのはもう無理ですよね。4級まではこのジャンルの楽曲のみ練習していて、その中からレバートーリを選択しても良いとは思いますが、3級ではもつと音楽的な表現力も身に着けておかなければならないし、あらゆるジャンルの曲を演奏できるように、オールマイティーで対応できるようになりたいものです。

4級までスムーズに合格できた人が、何度チャレンジしても不合格通知が来たという人が友人にいるのですが、「5級と4級はすんなりの合格できたのに、3級は試験管の講評が全然違って、とても厳しかった。」というので、どんな曲を選んだのかと聞くと、2ビートや4ビート、ラテンなどの楽曲は用意せずに、ほとんど8ビートや16ビート、流行の曲を選んだとのことでした。やはり3級なので、レパートリーの選び方からして、これでは音楽的にもあまり成長が見られないような気がしました。

自分の目線で楽曲を選択するのではなく、「これまではあまり演奏することのなかったラテン音楽ってどんな感じかな?」とか、「ジャズの曲ってとっても大人っぽくてしゃれているし、コード進行やアドリブの演奏の仕方など、即興演奏の勉強にもなりそう。」こんな感じで、ちょっとでも良いので、これまではあまり演奏したことのないジャンルの音楽について、どんどん興味を持ってもらい、スタンダードの名曲など演奏して、もっともっと音楽の翼を広げてほしいですね。

いろんなジャンルの音楽を吸収するには、ジャズやラテンなどの音楽のCDを聴くのも良いし、ライブやコンサートのDVDを見るのも良いし、実際に生の演奏を聴きに出かけるのも良いですね。

エレクトーンで演奏する音楽は、クラシックやマーチ、ワルツ、ボサノバ、ラテン、ポップス、ジャズなどどんな音楽のジャンルでもOKなので、エレクトーン演奏グレード3級という小さなワクに縛られることなく、もっともっといろんな音楽を聴いて、音楽性をより高めていければいいかなと思います。そうすれば、自然に合格切符を手に入れられるだけの音楽的な表現力や演奏力はついてきますよ。

※有用な学習情報商材を個人的にも知りたいという理由もあって、
学習 自己啓発 情報商材暴露掲示板作りました。

お気に入りにぜひ入れてくださいね(@_@)
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