エレクトーングレード3級の即興演奏でワルツの特徴を分析してみよう


これからヤマハエレクトーン演奏グレード3級に初めてチャレンジする人も、すでに何度か受験したものの、なかなか合格基準点に達することができずにやきもきしている人もいると思います。

グレード試験では自由曲と課題曲などの楽曲演奏と、即興演奏A・B、そして初見演奏の科目がありますが、演奏グレードを受験する多くの人は、即興演奏が苦手なようです。実は私も即興演奏がとっても苦手で、劣等感さえ感じていたこともありました。

それも演奏グレード3級を受験する時になって、即興演奏が難しいと感じたのではなく、指導者グレードの5級よりもさらに下級に相当する7級あたりから、即興演奏が大の苦手!!でした。

どれくらい苦手だったかというと、8級までは与えられた8小節程度の楽譜を見て、コードネームに沿って伴奏をつけてメロディーと合わせて演奏すれば良かったのですが、7級になってからは、元のメロディーを変奏しなければならないので、これがとっつきにくくて「メロディーを変えて弾く」という感覚がなかなかつかめなくて慣れるまでに大変苦労もしました。

それでもなんとか7級・6級とクリアして、5級では二度目の樹面でクリア、幸いにも4級は一度の受験でクリアすることができたのも、これまで熱心にご指導をいただいた先生方のおかげだととても感謝しています。

いよいよエレクトーン塩素グレード3級の受験にチャレンジすることになり、その時にもっとも大変だったのがやはり即興演奏でした。しかもエレクトーン演奏グレード5級以上の試験では、即興演奏の科目が2つに区分されているんです。

これは今までに何度かお伝えしてきたと思いますが、即興演奏Aと即興演奏B、この2つの科目に分かれていて、しかもどちらとも難しいんですね。今日は、その中で即興演奏Aについて詳しくお伝えしたいと思いますが、エレクトーン演奏グレード3級では、実に多彩なジャンルのリズムが出てくるので、あらゆるジャンルの音楽に精通していなければなりません。

とはいっても、私の好みの音楽と言えば、ボサノバにラテン、8ビートや16ビートなどです。5級以上の試験では2ビート・4ビートのリズムが即興演奏の課題として出題されるので、なんとしてもこれをクリアしないといけないのですが、実歳のところ2ビートや4ビートの音楽は苦手なほうでした。

2ビート・4ビートといってもなんのことかわからないと思いますが、スイングのリズムを使ったジャズ風の曲のことを指しています。3級ではとくに2ビートや4ビートの即興課題が出題される傾向にあるので、ほぼ毎日のようにジャズの音楽を聴くようにしました。

そして、もうひとつには即興課題にはワルツが出題されることも多いと知り、一言でワルツとはいっても実にさまざまなジャンルがある事を今まで深くは知りませんでした。ワルツと言えば、ズンチャッチャッのシンプルな感じの3拍子の曲もたくさんありますが、ちょっともたり気味のジャズワルツもあります。
コレまでジャズと言えば2ビート、4ビートだと思い込んできましたが、それだけではなくジャズワルツというジャンルについては、ほとんど知りませんでした。

普通のワルツとジャズワルツを比べてみると、バッキングの仕方もまったく違うし、コードネームのつけ方も普通のワルツよりももっと複雑なコード進行になります。たとえば、普通のワルツだとCのコードネームからDm (ディーマイナー)、G7 (ジーセブン) と進行するのですが、ジャズワルツだとCm7(シーメジャーセブン)からDm7(ディーマイナーセブン)、G7といった感じで、C、F、Gといったような単純なコードがほとんど出てこないような感じですね。

この他にもワルツの種類はまだまだたくさんありますが、クラシックのジャンルでウインナーワルツがあります。「美しき青きドナウ」などの曲は典型的なウインナーワルツですよね。シンプルなズンチャッチャッのリズムのように感じられるかもしれませんが、昔から音楽の都として栄えてきたウイーン発祥のワルツは、とっても華やかさが感じられ、貴族たちが宮殿に集い、舞踏会を開いてワルツを踊るようなイメージです。

このように、ワルツにもいくつかのジャンルがあるので、それぞれのリズムの特徴をつかんでおくと良いですね。即興演奏A・Bでワルツの楽譜が課題として出される場合、ジャズワルツ以外のワルツだと思われる場合は、とくにリズムボックスを使う必要はありません。

※有用な学習情報商材を個人的にも知りたいという理由もあって、
学習 自己啓発 情報商材暴露掲示板作りました。

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