指導グレード5級は合格率どれくらい? スピーディーに合格を目指したい


ヤマハの指導者グレードにはピアノの演奏グレード5~3級、そしてエレクトーン演奏グレード5~3級、もうひとつには指導グレードの5~3級の試験があります。ピアノグレードはピアノ講師を目指す人向け、エレクトーングレードはエレクトーン講師やデモンストレーターを目指す人におすすめです。そして、指導グレードはピアノ講師、エレクトーン講師どちらを目指す人もOK!

そもそも指導グレードとは、音楽の基礎的な楽典を中心とした試験で、この他には実技試験として伴奏づけ、移調奏などが加わります。5級以上の試験は、「音楽の指導者として音楽の総合的な実力を持っていることを証明するためのもの」と言って良いでしょう。

私が受験した頃は、指導グレード5級を受けるには、エレクトーン演奏グレード5級またはピアノ演奏グレード5級のいずれかの試験に合格してからでないと、同じ級の指導グレードを受験することができないという規定になっていましたが、今は演奏グレードと指導グレード、どちらから先に受験してもいいようです。

また、演奏グレードと指導グレードは、どの級からでも受験することができるので、どちらを先に受けるか、もちろん自分で決められます。どちらを受けるにしても、試験会場までの道のりが遠いので、できれば演奏もしどうも両方いっぺんに受けたい!ですよね。とはいっても、それぞれ受験日が異なるため、同時に受験するのはまず無理でしょう。

ところで、指導グレードのその合格率はどれくらいなのでしょうか。従来は、演奏グレードに合格してからでないと指導グレードを受けられなかったこともあって、合格率がやや低い時もありましたが、今はどの級からでも受験できるようになったので、その分受験しやすくて合格しやすくなっているようです。合格率や試験の難易度について、これといったデータがないので、合格率何%とは言えないですが、試験の問題集も販売されているので、きちんとツボを押さえて熱心に勉強していれば、十分合格に近づけるはず!

指導グレードの難易度が気になると思いますが、頑張って勉強すれば5級は独学でも十分です。問題は、指導グレードの4級以上の試験ですよね。和声などの要素が入ってくるので、ここは音楽関係の専門学校や短大、大学で専門的に学んだ人でないと、ちょっと難しいかもしれません。とにもかくにも、どの級も合格を目指すには、試験にどのような問題が出題されるのか、問題の傾向をきちんと把握しておかないといけないので、まずかテキストや問題集を買い揃えておくこと。

エレクトーン演奏グレードでは、自分が好きな曲を選んで演奏するので、とくに机に向かって勉強することはありませんでしたが、指導グレードになると楽典など専門的な知識が要求されるので、机上で学ばなければいけないことがたくさん出てくると思います。

演奏グレードでは歌を歌うことはありませんが、指導グレードでは歌うこともありますので、歌の練習もしておく必要があります。人によっては、「指導グレードは演奏グレードよれも簡単だから、まずは指導グレード5級から受けてみよう」という人もいれば、「移調奏や弾き歌いなど難しそうだから、演奏グレードから受けよう」という人もいます。演奏グレードと指導グレード、どちらが難しいのか、どちらが合格しやすいのかは人それぞれいろんな見方があると思います。

ただ、4級以上の指導グレードは、やはり専門的な知識が必要になってくるので、音楽関係の学校を出ていない人には少し内容が難しく感じられるかもしれませんね。楽器店によっては、指導グレードの短期間の講座を開講しているところもあるので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。グループレッスンもありますが、個人レッスンもあると思うので、ぜひ受講して合格を目指してほしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です