ピアノとエレクトーンどちらが難しい?


私は現在、ピアノとエレクトーンを教えていますが、よくこのような質問を受けることがあります。
「これからピアノを始めようと思うけど、ピアノとエレクトーンって、どちらが難しいんですか。」と聞かれることもあれば、「エレクトーンは、ボタンがたくさんついていて、いろんな機能がついている分、操作が難しそう。」

「ピアノは、クラシック中心でなんだか堅いイメージがあるけど、エレクトーンはいろんなリズムがついているから、クラシック以外にもJ-popや映画音楽、癒し系の曲などなんでも弾けそう。」話を聞くと、みなさんピアノやエレクトーンにいろんなイメージをお持ちのようですね。

もっともよく聞かれるのが、「ピアノとエレクトーン、どちらが難しいの?」という質問です。こればかりは一言で簡単には答えられない部分もあります。それは、ピアノにはピアノならではの難しさがあり、エレクトーンにはエレクトーンならではの難しい面があるものと考えられるからです。

私は、講師という仕事をしている関係上、ピアノの先生やエレクトーンの先生にたくさんの知り合いがいます。その中には、私と同じようにピアノとエレクトーンの両方を指導している先生もいます。

私が個人的に思うには、ピアノとエレクトーンは、鍵盤楽器ということでは共通していますが、それぞれの鍵盤の押さえ方、つまりタッチが全然違うということ。ピアノは、ひとつひとつの鍵盤を抑えた瞬間に音が響きますが、長く押さえていても音の太さがずっとそのままではありません。ピアノの中身を見ればわかりますが、ハンマーによって鍵盤をたたく仕組みになっているので、その瞬間に強く叩くことで音が強くなり、弱く叩くと音の響きも弱くなります。

エレクトーンは、その瞬間に鍵盤をたたくこと、そのタッチのことをイニシャルタッチと言い、鍵盤を押さえた後にも鍵盤をずっと押さえること、またはさらに強く押さえることをアフタータッチといった呼び方をします。つまり、ピアノのタッチは基本的に1種類ですが、エレクトーンには大きく2種類のタッチがあるということ。

この点が大きく異なるので、これまで鍵盤楽器はピアノしか弾いたことがない人にとっては、エレクトーンのタッチに慣れるまでに時間がかかるので「エレクトーンはピアノよりも難しい。」と思っている人も多いようです。反対に、これまでエレクトーンしか弾いたことがない人が、ピアノに触れると「鍵盤が重くて押さえにくいから、タッチが難しい。」と感じている人も少なくありません。

エレクトーンとピアノ、どちらが難しいのか賛否両論いろいろあるとは思いますが、ピアノは弾いた瞬間しか音が鳴らないので、楽譜に書かれている音符の数が多くて、譜読みが大変だと思います。エレクトーンにはピアノやエレピなどの音色もありますが、トランペットやストリングスなど持続性のある音色もたくさん入っているので、鍵盤を長く押さえることもあります。そういった意味では、やっぱりピアノのほうが難しいのかもしれませんね。

でも、難しいばかりではなく、それぞれの楽器にそれぞれの良さがあり、音楽を思い切り楽しめるのが素晴らしいところです。
※有用な学習情報商材を個人的にも知りたいという理由もあって、
学習 自己啓発 情報商材暴露掲示板作りました。

お気に入りにぜひ入れてくださいね(@_@)
エレクトーンに関する相談・お悩みも受け付けてますのでぜひ私に相談してくださいね。

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