エレクトーングレード3級に関するさまざまな疑問点を今のうちに解消しよう

これから初めてヤマハエレクトーン演奏グレード3級を受験する人も、何度か受験した人も試験に関するさまざまな疑問点や不安なことがたくさんあると思います。ここでは、ヤマハエレクトーン演奏グレード3級の受験に関するさまざまな疑問点を解消していきたいと思います。

これまでに何人かのピアノ講師やエレクトーン講師から、3級の試験についていろいろ質問されたことがあるので、その内容をもとにご紹介しますね。
「ヤマハエレクトーン演奏グレード3級を受験する時に、自由曲の演奏は4級のグレード試験で演奏した曲と同じ曲を選んでもいいのでしょうか。」と尋ねられたことがあります。

エレクトーン演奏グレード4級を受験する時は、同等の級に該当する楽曲を自由曲として選択することができます。3級についても同様で、その楽曲が3級に相当する楽曲であれば、自由曲として選ぶことができます。

ヤマハのエレクトーンの楽譜にはグレード4級、3級と記載された楽曲もありますが、楽曲によっては4・3級と記載されたものもあります。4・3級と記載された楽曲なら、4級でその曲を演奏しても3級でその曲を演奏してももちろんOKです。

受験する級のレベルに合う曲であれば良いので、自由曲を選ぶ目安として、曲のレベルについて必ず確認する必要があります。中には、「4級と3級の受験で同じ楽曲を自由曲として演奏する場合に、どんなことに注意していれば良いでしょうか。」という質問をしてきたエレクトーンの先生もいました。

ともすれば、4級と3級で同じ楽曲を演奏することで、なんだか得したような気分に浸ってしまうこともあります。「4級の受験の時に演奏した曲で3級もそのままいけるのだから、他の曲を練習する必要もないし、新しい曲を自由曲のレパートリーとして加える必要もないし。」と思う人もいるようです。

しかし、実際のところエレクトーン演奏グレード4級と3級では、試験官が求める楽曲演奏のレベルの高さがまったく異なります。当然のことですが、4級と3級で同じ楽曲を演奏するからといって、4級の時の演奏レベルよりも3級のほうがより高い演奏レベルを求められるわけです。

エレクトーン演奏グレード4級と3級の楽曲演奏について比較すると、3級ではより高度な演奏力とともに表現力、その楽曲にふさわしいと思われるアーティキュレーションや音色、リズム選びと使い方など、かなり奥行きの深いリアルな演奏力が必要とされているわけです。

ですから、楽曲を選ぶ時には単純に「練習する手間が省けるし、4級と3級、同じ曲を選んでしまえばいいや。」と安易に考えていてはいけません。また、そのように考えて軽い気持ちでエレクトーン演奏グレード3級を受験しても、試験官はこれまでに数多くの受験者を評価してきたいのですから、すぐに見破られてしまいますよ。もっと純粋な気持ちで心から音楽を愛して、楽しんでほしいものです。

もうひとつ、エレクトーン演奏グレード3級について寄せられた質問ですが、「数年前に3級を受験して、しばらく長い間ブランクがあり、再度チャレンジしようと思っています。グレード試験の要項を見たら、全体的に楽器演奏の曲数がかなり減っていてびっくりしたのですが、どのようにして楽曲を選んだら良いでしょうか。」との質問です。

たしかに、私が受験した頃よりも全体的に楽曲数がかなり減っていて、「これから受験する人はいいなあ。最初から曲数が少ないし。」と思うことも正直あります。ちなみに、私が受験した頃は、自由曲・課題曲・クラシック曲・自作曲と全部合わせると、20曲も揃えておかなければならなかったんです。自由曲は11曲選んでその中から試験官から指定された1曲を演奏するという感じでした。

当然のことですが3級は5級よりも4級よりもハイレベルなので、数多くの楽曲を演奏して、レパートリーはできるだけたくさん持っておいたほうが良いですね。

いろんなジャンルの音楽に親しみ、多くの曲をしっかり弾きこんで、その中から表現力・演奏力ともに自信があると思われる楽曲を厳選することです。ですので、渾身の一曲を選択するまでにはかなり長い時間と労力がかかるということをしっかり頭に入れておいて下さいね。

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エレクトーングレード3級の即興演奏でワルツの特徴を分析してみよう

これからヤマハエレクトーン演奏グレード3級に初めてチャレンジする人も、すでに何度か受験したものの、なかなか合格基準点に達することができずにやきもきしている人もいると思います。

グレード試験では自由曲と課題曲などの楽曲演奏と、即興演奏A・B、そして初見演奏の科目がありますが、演奏グレードを受験する多くの人は、即興演奏が苦手なようです。実は私も即興演奏がとっても苦手で、劣等感さえ感じていたこともありました。

それも演奏グレード3級を受験する時になって、即興演奏が難しいと感じたのではなく、指導者グレードの5級よりもさらに下級に相当する7級あたりから、即興演奏が大の苦手!!でした。

どれくらい苦手だったかというと、8級までは与えられた8小節程度の楽譜を見て、コードネームに沿って伴奏をつけてメロディーと合わせて演奏すれば良かったのですが、7級になってからは、元のメロディーを変奏しなければならないので、これがとっつきにくくて「メロディーを変えて弾く」という感覚がなかなかつかめなくて慣れるまでに大変苦労もしました。

それでもなんとか7級・6級とクリアして、5級では二度目の樹面でクリア、幸いにも4級は一度の受験でクリアすることができたのも、これまで熱心にご指導をいただいた先生方のおかげだととても感謝しています。

いよいよエレクトーン塩素グレード3級の受験にチャレンジすることになり、その時にもっとも大変だったのがやはり即興演奏でした。しかもエレクトーン演奏グレード5級以上の試験では、即興演奏の科目が2つに区分されているんです。

これは今までに何度かお伝えしてきたと思いますが、即興演奏Aと即興演奏B、この2つの科目に分かれていて、しかもどちらとも難しいんですね。今日は、その中で即興演奏Aについて詳しくお伝えしたいと思いますが、エレクトーン演奏グレード3級では、実に多彩なジャンルのリズムが出てくるので、あらゆるジャンルの音楽に精通していなければなりません。

とはいっても、私の好みの音楽と言えば、ボサノバにラテン、8ビートや16ビートなどです。5級以上の試験では2ビート・4ビートのリズムが即興演奏の課題として出題されるので、なんとしてもこれをクリアしないといけないのですが、実歳のところ2ビートや4ビートの音楽は苦手なほうでした。

2ビート・4ビートといってもなんのことかわからないと思いますが、スイングのリズムを使ったジャズ風の曲のことを指しています。3級ではとくに2ビートや4ビートの即興課題が出題される傾向にあるので、ほぼ毎日のようにジャズの音楽を聴くようにしました。

そして、もうひとつには即興課題にはワルツが出題されることも多いと知り、一言でワルツとはいっても実にさまざまなジャンルがある事を今まで深くは知りませんでした。ワルツと言えば、ズンチャッチャッのシンプルな感じの3拍子の曲もたくさんありますが、ちょっともたり気味のジャズワルツもあります。
コレまでジャズと言えば2ビート、4ビートだと思い込んできましたが、それだけではなくジャズワルツというジャンルについては、ほとんど知りませんでした。

普通のワルツとジャズワルツを比べてみると、バッキングの仕方もまったく違うし、コードネームのつけ方も普通のワルツよりももっと複雑なコード進行になります。たとえば、普通のワルツだとCのコードネームからDm (ディーマイナー)、G7 (ジーセブン) と進行するのですが、ジャズワルツだとCm7(シーメジャーセブン)からDm7(ディーマイナーセブン)、G7といった感じで、C、F、Gといったような単純なコードがほとんど出てこないような感じですね。

この他にもワルツの種類はまだまだたくさんありますが、クラシックのジャンルでウインナーワルツがあります。「美しき青きドナウ」などの曲は典型的なウインナーワルツですよね。シンプルなズンチャッチャッのリズムのように感じられるかもしれませんが、昔から音楽の都として栄えてきたウイーン発祥のワルツは、とっても華やかさが感じられ、貴族たちが宮殿に集い、舞踏会を開いてワルツを踊るようなイメージです。

このように、ワルツにもいくつかのジャンルがあるので、それぞれのリズムの特徴をつかんでおくと良いですね。即興演奏A・Bでワルツの楽譜が課題として出される場合、ジャズワルツ以外のワルツだと思われる場合は、とくにリズムボックスを使う必要はありません。

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