エレクトーン3級への合格を目指すならサンバやボサノバ音楽を聴いてみよう

ヤマハエレクトーングレード3級への合格を目指すなら、エレクトーンにかじりついてがつがつ練習するのではなく、もっと音楽性を磨くことに頭を切り換えてはいかがでしょうか。エレクトーングレード6級までは順調に合格したけれど、5級は何度受験しても合格できない人は、即興が苦手なこともひとつの原因だけれど、もうひとつには自由曲で演奏する曲のジャンルが偏っていることも挙げられるようです。

6級に合格して5級に何度かチャレンジしたけれど、合格できない人は、自由曲のレパートリーをもう1度見直すと良いかもですね。もしかしたら、8ビートや16ビートのリズムの曲ばかりが並んでいるのではないでしょうか。

できれば5級を受ける段階から、いろんなリズムの曲、あらゆるジャンルの曲に積極的にチャレンジしてほしいです。手前味噌で恐縮ですが、私がヤマハエレクトーングレード5級を受験した時は、自由曲のレパートリーが7曲もあり、8ビート、16ビートの曲も1曲ずつ入れていましたが、あとはスイング、タンゴ、ラテンなど、いろんなジャンルの曲を盛りませてみました。

そのせいか、試験官がとても喜んで、タンゴの曲を弾くように言われたのですが、結果は不合格でした。今思うと、とても苦い経験ですが、5級のレパートリーで、いろんなジャンルの音楽を演奏していたこともあり、4級の試験ではそれほど苦労することもなく、3級まで順調に合格することができました。

エレクトーン演奏グレード4級と3級の差は、いったいどんなところにあるのだろうと考えた時、とにもかくにもいろんなジャンルの音楽を聴いて、あとはもう自分のものにするしかない!と思いました。ちなみに、エレクトーングレード4級を受験した時は、少しラテン系の曲が多かったので、3級を受験する時は、もっともっといろんなジャンルの音楽を盛り込みたいと思うようになり、これまではあまり演奏したことのなかったサンバやボサノバといったブラジル系の音楽にチャレンジしてみたいと思うようになりました。

8ビートや16ビートの曲は、ノリやすいので演奏しやすいですね。だから、グレード6級や5級を受験する人の多くが、8ビートや16ビートの曲を中心に選んでいるようです。自由曲だから、受験するグレードに該当するのであれば、ジャンルはどのようなものでも構いません。演歌が好きな人なら、グレード5級レベルの演歌の楽譜もあります。

しかし、エレクトーングレード3級を受験するとなると、自分が得意なジャンルの曲ばかりを選ぶのはやはり考えものです。ここまで来たら、どんなジャンルの曲でも弾きこなせるようになりたい!と思い、サンバやボサノバのブラジル系の曲のCDをレンタルショップでたくさん借りてきては、テープに録音して夜寝る前には繰り返し聴いていました。

これまではテレビで、リオのカーニバルの風景を見て、サンバってこのように情熱的な音楽なんだというくらいに思っていましたが、CDを聴いてみると、わりと軽い感じのサンバの曲もあれば、激しくノリノリのサンバの曲もありました。私がエレクトーングレード3級を受験する少し前には、サンバから派生したジャンルの音楽だと思いますが、サルサと呼ばれるリズムの音楽が大流行した時期でもありました。

ブラジル系のCDを聴いた限りでは、情熱的なサンバも良いけれど、落ち着いたムードのボサノバの曲がとてもお気に入りでした。3級のレパートリーには、「オルフェのサンバ」というわりと軽いノリのサンバの曲と、「リカード・ボサノバ」という渋めのアップテンポのボサノバの曲を選びました。

後は、スペインの民族音楽にも興味を持っていて、パソ・ドブレと呼ばれる3拍子の独特のリズムの曲として、「グラナダ」というスケールの大きな曲を選びました。パソ・ドブレというリズム、若い世代の人はほとんど知らないと思いますが、社交ダンスで育った世代の人なら、よくご存知かもしれませんね。

このようにして、自分が興味を持ったジャンルの音楽をどんどん聴いて、演奏する曲の雰囲気をしっかりつかむようにしました。エレクトーングレード3級のレパートリー選びには、かなりの時間がかかりましたが、いろんなジャンルの曲に興味を持って演奏することで、音楽の貯金がどんどんできるんですよ。

難易度の高い試験ですから、合格までにはほど遠いと思うかもしれませんが、小さな一歩を踏み出すことが、合格という大きな切符を手に入れるための大きな一歩につながると思うので、まずはここからがスタート地点ですね。

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エレクトーン3級に合格できる人と合格できない人の違いとは

エレクトーンの試験に限らず、どんなジャンルでも試験を受ける以上は、必ず合格基準が決められています。ヤマハエレクトーングレード3級に1回の受験で合格切符を手に入れる人もいれば、2回、3回と何度か受験してやっと合格する人もいれば、「4級まではスムーズに合格できたのに、3級は10回以上も受験しているのに、いまだに合格できず、これまで何度不合格の通知が送られてきたかわからない。」と我が身を嘆く人もいるようです。

私の経験から言わせてもらえば、長いエレクトーンライフの中で、もっとも大きな壁となったのが、ヤマハエレクトーングレード6級に合格してから、その2年後に5級を受験した時です。8級から6級までは、学習者グレードとして受験していたので、趣味の延長としてエレクトーンを楽しむ程度で良かったのですが、5級以上はエレクトーンの指導者を目指すためのグレード試験であり、まして3級なんて現役のエレクトーン講師でも合格する人が少ないため、受験にチャレンジする人もだんだん少なくなってきているようです。

ヤマハエレクトーングレード3級にこれからチャレンジするかどうか、人それぞれいろんな考え方があって良いと思います。現役のエレクトーン講師として活躍している中で、「生徒もたくさん増えてきたし、とくに3級を受験しなくても、講師として生活に困ることもないので、4級まで合格したんだから、もうこれで十分。」と考えている人もいれば、「4級までなんとか順調に合格できたのだから、ここまできたらもう、グレード3級にチャレンジするしかない!」と固く決意いる人もいます。

エレクトーンの試験に限らず、どんな試験を受けるにしても当たり前と言えば当たり前のことだけど、試験を受けなければ合格はできません。しかし、試験を受ければ必ずしも合格が保証されるものではなく、ある一定の演奏レベルに達していなければ、結局は不合格の結果に終わってしまいます。

それなら話は簡単、とにもかくにも自分の持っている力をすべて本領発揮して、合格に達する演奏レベルに近づいていくしかない! エレクトーングレード3級に合格しようと思ったら、すべてはここから始まるわけです。

結論から言えば、私はとても運が良かったのか、ヤマハエレクトーングレード3級の受験は、幸いにもわずか1回で済みました。5級は2回目でやっと合格したので、4級なんてとてもとても合格できるわけがないと思っていましたが、幸いにも良き師に恵まれ、とても丁寧にご指導下さいました。そして、3級までその先生に指導を受けることができて、合格に導いてくれたことに、本当に感謝しています。

エレクトーン演奏グレード3級の試験は、受験しなきゃ合格できる可能性がないわけだし、私の場合は4級に合格してからしばらくの間は、「グレード3級なんて夢のまた夢」だと思っていたのですが、しばらくエレクトーンから離れて、ピアノのグレード5級にチャレンジしようかなと思うようになり、知り合いのピアノの先生から、いい先生を紹介していただいて、ピアノの先生の自宅にも2ヶ月ほど通いました。

ところが、ピアノを習えば習うほど、「やっぱりエレクトーンの3級を受けよう!」という思いが強くなり、ピアノはすぐに辞めてしまいました。エレクトーンからしばらく離れてみたことで、やっぱり私はエレクトーンの演奏技術をもっともっと磨きたい! 私には、そのための努力が必要なのだと再認識することができました。

その頃は、エレクトーンの先生もピアノの資格を取得するのが望ましいとも言われていたので、最初はそのつもりでしたが、あえてピアノを習い始めてから、私にはエレクトーンしかないんだ!と強く実感するようになり、受験に踏み切りました。

エレクトーン3級に合格できる人と合格できない人の違いって、いったい何だろうと今になって考えてみると、あとは本人のやる気次第ですね。もうここまできたら、音楽性の豊かさ、表現力を身につけることしかないですよね。そして、本当に音楽が好きなら、試験に合格したいという願いを叶えられるはずです。

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