Category Archives: エレクトーン 上達方法

エレクトーンは好きこそものの上手なれ! グレード試験を受ける前の心得として

エレクトーングレード試験には、大きく2種類に分けると10級~6級までの学習者グレードと5~3級までの指導者グレードがあります。この2つに区分された試験の内容の違いを挙げると、もちろん指導者グレードは音楽の指導者、講師を目指すのですから、当然のことですが、ハイレベルな試験内容になります。

そして、もうひとつ違いを挙げると、学習者グレードと指導者グレードでは、試験を受ける場所にも違いがあります。学習者グレードは、ふだん通っている楽器店、または近くの楽器店が試験会場になっているので、交通費があまりかかりませんが、指導者グレードが現在実施されている会場は、北海道の札幌市、東北エリアは仙台市、関東・甲信越エリアでは東京都目黒区、川崎市、新潟市、中部エリアでは名古屋市、金沢市、浜松市、関西エリアでは大阪市西区のヤマハなんばセンター、九州エリアは福岡市のヤマハ西新センターとなっています。全国主要都市のヤマハの大規模なセンターが試験会場となっていますが、合格を目指す以前に、試験会場に行くだけでも大変ですよね。

試験会場から近くに住んでいる人には便利ですが、地方に住んでいる人は、試験の時間に間に合うように試験会場に到着しなくてはいけません。中には、グレード試験を受験するのに、試験日の前日から会場近くのホテルや旅館に宿泊する人もいるようです。

エレクトーングレード5級、4級試験にこれまで何度かチャレンジしたけど、合格ラインになかなか追いつけず、不合格の通知を何度受け取ったことかと嘆く人もいますが、考えてみたら、試験会場に行くだけでも大変なので、受験する人は本当にスゴイ!と思います。

ちなみに、私の場合は、エレクトーングレード5級、4級。3級と順番に受験しましたが、田舎に住んでいて試験会場に行くのに、特急列車にのって片道3時間半もかかっていました。幸いにも、試験開始時間はお昼からの時間帯だったので、前日に宿泊する必要もなく、朝早く起きて電車に乗り、目的地に着いたらお昼ごはんを食べて、その後試験会場に行きました。

なので時間的にも十分にゆとりがあり、試験会場がある場所は、都会なので試験が終わるまでは緊張感はありましたが、試験が終わったあとは開放感を味わい、頑張った自分にごほうびをあげたいと思い、ショッピングやグルメを楽しみました。

これまで何度か不合格通知が届いた人は、また今度もダメなのかもしれないと思い、次に受験する時にはネガティブ思考になる人もいるようですね。しかし、それでは気持ちがもう負けてしまっているので、暗い気持ちで受験しても、前回受験した時よりは、あまりいい結果が期待されないのではないかと思います。

エレクトーンのグレード試験に限らず、何度か落ちてしまい、ネガティブ思考で「それでも下手な鉄砲でも数打てば当たる」と思って受験するようでは、合格切符を手に入れるにはほど遠いかもしれませんね。

もちろん、合格を目指すなら、演奏力をレベルアップさせることは必要不可欠です。あとは自分の気持ち次第ですから、合格を目指して次に受験する時にはポジティブな気持ちであれば良いと思います。

試験を受ける前の心得として、試験の点数にこだわりすぎないことです。中には、「私は即興は苦手だけれど、その分、自由曲の演奏や初見演奏で点数稼ごう」「なんとかして合格点の75点をクリアしないと」と点数のことばかりにこだわる人もいますが、それでは心から楽しんで演奏することができません。

グレード試験を受ける前に、あまり余計なことを考えずに、点数のことは一切忘れて、演奏するときに音楽を楽しむ気気持ちを忘れないでほしいものです。エレクトーンを習い始めた頃の原点に帰り、なぜエレクトーンを始めようと思ったのか、音楽が大好きでエレクトーンを演奏すると楽しい気分なれる、そんな気持ちを思い出してみて下さい。「音楽は好きこそものの上手なれ」この教訓をぜひ活かしてほしいものです。

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エレクトーンを習ってからピアノを始めても遅くない?

現在、音楽教室やピアノ教室などでピアノレッスンに通っている人に話を聞くと、「これまでに鍵盤楽器の経験がなくて、最初からピアノを習っていました。」という人もいれば、「子供の頃にエレクトーンを習っていた時期があり、やめてから長いブランクがあるものの、趣味としてピアノを弾きたいと思い、ピアノを習っている。」という人もいます。

「ピアノとエレクトーン、どちらから先に始めたらいいでしょうか。」「エレクトーンを習ってから、ピアノを習っても大丈夫でしょうか。」「エレクトーンを先に習ってから、ピアノを始めても遅くありませんか。」という質問をよく受けるのですが、中には教育熱心なお母さんがいて、「うちの子供はピアノとエレクトーン、両方とも習わせています。」という人もいます。

このような質問に答えるのは、ちょっと難しい面もあり、人それぞれピアノを習う目的に違いがありますので、答えにくいですね。将来は、ショパンやベートーベン、モーツァルトなどのクラシックの名曲を演奏できるぐらいのレベルを目指しているなら、エレクトーンよりも先にピアノを習うことをおすすめします。

ピアノとエレクトーンは、同じ鍵盤楽器ではあっても、鍵盤のタッチや響きがまったく違います。エレクトーンは電子楽器ですが、ピアノはハンマーを叩く仕組みになっていて、アップライトピアノよりもグランドピアノのほうが鍵盤が重くなっています。厳密に言えば、ピアノのメーカーや機種によっても、微妙にタッチが変わってくることもあります。

現在、ピアノを習っている多くの人が、ほとんどエレクトーンを経験していないようです。中には、「将来はエレクトーン講師を目指すのにピアノのグレードを取得しておいたほうが良いから。」という理由で、必要に迫られてピアノを習っている人もいますが、やはり鍵盤のタッチの違いに慣れるまでには時間がかかるようです。

ポピュラーや映画音楽など、趣味としてピアノを楽しむなら、エレクトーンを習った後でもまったく問題ないと思います。むしろ、流行の音楽やリズミカルな曲を演奏したいのであれば、ピアノよりはエレクトーンのほうが音色やリズムの種類が豊富で音質が良いので、エレクトーンで演奏するほうが、より魅力的に感じられることでしょう。

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ピアノとエレクトーンどちらが難しい?

私は現在、ピアノとエレクトーンを教えていますが、よくこのような質問を受けることがあります。
「これからピアノを始めようと思うけど、ピアノとエレクトーンって、どちらが難しいんですか。」と聞かれることもあれば、「エレクトーンは、ボタンがたくさんついていて、いろんな機能がついている分、操作が難しそう。」

「ピアノは、クラシック中心でなんだか堅いイメージがあるけど、エレクトーンはいろんなリズムがついているから、クラシック以外にもJ-popや映画音楽、癒し系の曲などなんでも弾けそう。」話を聞くと、みなさんピアノやエレクトーンにいろんなイメージをお持ちのようですね。

もっともよく聞かれるのが、「ピアノとエレクトーン、どちらが難しいの?」という質問です。こればかりは一言で簡単には答えられない部分もあります。それは、ピアノにはピアノならではの難しさがあり、エレクトーンにはエレクトーンならではの難しい面があるものと考えられるからです。

私は、講師という仕事をしている関係上、ピアノの先生やエレクトーンの先生にたくさんの知り合いがいます。その中には、私と同じようにピアノとエレクトーンの両方を指導している先生もいます。

私が個人的に思うには、ピアノとエレクトーンは、鍵盤楽器ということでは共通していますが、それぞれの鍵盤の押さえ方、つまりタッチが全然違うということ。ピアノは、ひとつひとつの鍵盤を抑えた瞬間に音が響きますが、長く押さえていても音の太さがずっとそのままではありません。ピアノの中身を見ればわかりますが、ハンマーによって鍵盤をたたく仕組みになっているので、その瞬間に強く叩くことで音が強くなり、弱く叩くと音の響きも弱くなります。

エレクトーンは、その瞬間に鍵盤をたたくこと、そのタッチのことをイニシャルタッチと言い、鍵盤を押さえた後にも鍵盤をずっと押さえること、またはさらに強く押さえることをアフタータッチといった呼び方をします。つまり、ピアノのタッチは基本的に1種類ですが、エレクトーンには大きく2種類のタッチがあるということ。

この点が大きく異なるので、これまで鍵盤楽器はピアノしか弾いたことがない人にとっては、エレクトーンのタッチに慣れるまでに時間がかかるので「エレクトーンはピアノよりも難しい。」と思っている人も多いようです。反対に、これまでエレクトーンしか弾いたことがない人が、ピアノに触れると「鍵盤が重くて押さえにくいから、タッチが難しい。」と感じている人も少なくありません。

エレクトーンとピアノ、どちらが難しいのか賛否両論いろいろあるとは思いますが、ピアノは弾いた瞬間しか音が鳴らないので、楽譜に書かれている音符の数が多くて、譜読みが大変だと思います。エレクトーンにはピアノやエレピなどの音色もありますが、トランペットやストリングスなど持続性のある音色もたくさん入っているので、鍵盤を長く押さえることもあります。そういった意味では、やっぱりピアノのほうが難しいのかもしれませんね。

でも、難しいばかりではなく、それぞれの楽器にそれぞれの良さがあり、音楽を思い切り楽しめるのが素晴らしいところです。
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エレクトーン上達のために情報商材は参考になるのか? 30日でマスターするピアノ教本 海野真理

エレクトーンを習っていると、最初はJ-popなど軽快で楽しい曲を弾いていても、慣れてくるとだんだん難しい曲にもチャレンジしたくなるものです。
しかし、中には「16分音符が連続したフレーズがあると、楽譜を見るだけでもパニックになってしまう」「指の動きをもっとスムーズにしたい!」「グレード試験では初見演奏が苦手で、なかなか点数がアップしない」といった悩みを抱えている人も多いようです。

このような悩みがある人は、エレクトーン教室に通ってレッスンを受けているだけでは、なかなか悩みが解消されないようです。それもそのはず、通常はエレクトーン教室では、グレードを受験することを前提に、自由曲や課題曲のレパートリー、そして即興演奏などが中心のレッスンだからです。とくにグレードを受験する・しないに関わらず、「弾きたい曲が弾けるようになれば」ということで、レッスンに通っている人もたくさんいます。

エレクトーンを習っている人の中には、幼少の頃からピアノを習っていた人も多く、ある程度ピアノの経験がある人なら、ほとんどの人がバイエルやハノン、ツェルニー、などの教則本をこなしていますね。

エレクトーンには、このような教則本が少なくて、テキストには指の練習などの簡単なドリルのページが2,3ページ掲載されている程度です。「よく知っているあの曲がすぐに弾けるようになりたい!」「短期間で1曲、マスターしたい!」という人もたくさんいます。エレクトーンのテキストでは、十分に習得するのが難しい指の練習や、みなさんがよく知っている曲をすぐに弾けるようになりたい!と思うなら、「30日間でマスターするピアノ教本」がおすすめです。

 

サイト名 30日でマスターするピアノ教本 3弾セット
運営会社 株式会社グッドアピール
代表取締役 佐藤幸治
著者 海野真理
所在地 〒720-0067
広島県福山市西町三丁目25-2 第一ビル2F
TEL 084‐944‐5101
FAX 084‐944‐5111

 

エレクトーンを演奏するには、指の動きや、初見力などのテクニックが求められることはもちろん、リズム感を養い、表現力を身につけることも必要です。あとは、シャープやフラット、強弱記号など、楽典に関する知識も必要になってきます。

こちらは、おもにピアノ教本として販売されていますが、ピアノもエレクトーンも同じ鍵盤楽器ですから、弾く人の思いは同じです。ピアノを習っている人にはもちろん、エレクトーンを習っていて、自由自在に曲が弾けるようになりたい人、指を上手に動かせるようになりたい、演奏テクニックを磨きたい人にピッタリの教材ですね。

ピアノ教室やエレクトーン教室に通っていて、表現力や指使いについて先生から注意される人もいますが、「30日間でマスターするピアノ教本」があれば鬼に金棒! 教室に通っている人はもちろん、「ピアノやエレクトーンを習いに教室に通いたいけど、仕事が忙しくてなかなか通えない。」「短期間で1曲マスターして、人前で弾けるようになりたい。」など、鍵盤の経験がなくて、楽譜も読めない人、ピアノやエレクトーンを独学で学んでいる人や、他の楽器の演奏経験がある人にも自信を持っておすすめできます。ピアニストの海野真理さんによる教材で、これまでに受講者は6000人を突破しました。

90日でピアノをマスターするといった構成で、最初の1か月間で基本的なピアノの弾き方、2か月目には「歌うように弾く」といった表現力を身につける内容、そして3か月目には軽快なポップスなどみなさんおなじみの曲を短期間でマスターするといった構成になっています。

エレクトーンをこれから習いたいと思っている人、現在習っている人にもとても中身の濃い内容なので、きっとお役立ていただけることでしょう。無料特典として、指ヲスラスラ動かす練習曲集もついているので、エレクトーンで指を動かすのが苦手な方にも、必須アイテムになることでしょう。エレクトーンをもっと上達したい人は、このような情報商材を活用していただくことも知っていただければと思います。

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エレクトーン講師になる方法

大好きなエレクトーンを勉強してきて、これまでは趣味として習っていたけど、ここまできたからにはエレクトーンを仕事にしたい! 子供が好きなのでエレクトーンを指導する仕事、つまり「エレクトーン講師になりたい! そのためには、どんな方法があるの?」という質問をよく受けることかあるのだけど、エレクトーン講師になるには、自宅で個人的に教室を開く方法、ヤマハシステム講師になって、楽器店専属の講師になる方法などがあります。

エレクトーンを習っていて、「幼少の頃から中学生までずっとエレクトーンを習ってきてグレード6級を取得しました。でも、受験のためレッスンを中断して、高校に入ってから部活で忙しくなり、10年近くもかなり長いブランクがあるけど、これから講師を目指せるでしょうか。」という質問を受けることもあります。

エレクトーン講師になるには、まずはヤマハエレクトーングレード5級の取得をぜひ目指して、最低限はここまでのレベルには追いついてほしいですね。とくに、ヤマハシステム講師を目指すなら、演奏グレード5級とともに、指導グレード5級はもう必須と言っても良いほどです。

ヤマハシステム講師を目指すなら、楽器店に行って、募集要項などを取り寄せておくと良いですね。楽器店所属の講師を目指す場合、やはり年齢制限が設けられていると思うので、できるだけ若いうちに試験を受けておくことをおすすめします。

自宅で個人的に開業する場合は、とくに年齢制限などは関係なく、レッスンルームとして十分なスペースを確保すること、エレクトーンと合わせてピアノやキーボードなどの鍵盤楽器を準備して、アンサンブル演奏ができるような環境を整えておくこと、そして近所や周辺に音が漏れないような配慮も必要ですね。

エレクトーン講師として開業するには、まずは演奏グレード5級を取得すること、個人で開業する人も指導グレード5級まではぜひ取得しておきたいですね。

エレクトーンコードを覚える方法

エレクトーンは、いろんなリズムや音色があり、クラシックやジャズ、ポピュラーや映画音楽など、どんなジャンルでも、好きな音楽がなんでも演奏できる!
しかし、中には、「コードネームがなかなか覚えられない」「C(シー)ならわかるけど、CM7(シーメジャーセブン)とか、Cm(シーマイナー)、Caug(シーオーギュメント)、Cdim(シーディミニッシュ)って何? っていう世界! もう何がなんだかわけがわかんない!」と嘆いている人もいます。

ピアノは右手、左手で演奏するので二段譜、エレクトーンはそれに加えてベースを弾くので三段譜になっていますが、クラシック以外の曲にはすべて、コード進行を表すのにコードネームが書かれていますね。三段譜の楽譜なら、とくにコードネームをわざわざ見なくてもいいけど、中には曲のイントロやメロディ、エンディングのみが記されている一段譜の楽譜もあるんですよ。一段譜だと、右手のメロディーの楽譜の上にコードネームが記されているだけのシンプルな楽譜なので、「左手とベースは、コードネームに沿って、伴奏をつけましょう」ということになります。

私の経験からお話しすると、Caug(シーオーギュメント)、Cdim(シーディミニッシュ)なんていうコードは、ちょっと理解に苦しみましたね。まずはCとCmといったシンプルなコードからマスターすると良いですね。そのためには、最初からコード進行が複雑な曲だと、コードがうまく弾けないこともあるので、できるだけ簡単な曲を選ぶこと!
エレクトーン初心者がコードを覚えるには、「テキサスの黄色いバラ」「聖者の行進」「ユーアーマイサンシャイン」など、簡単なコードの曲から練習してみることをおすすめします。

コードをたくさん覚えたい!という方は、エレクトーン専用のコード表などの本も販売されてはいますが、インターネットで検索すると無料でダウンロードできるものもあるので、プリントアウトしておくと無料!で、便利ですよね。ギターのコード表と異なる点は、エレクトーンは、左手とベースでコードを押さえるということなんです。

最初はまずメジャーコードから、チャレンジして、慣れてきたらマイナーコード、セブンス、メジャーコード、シックスといった形で、暗記するのではなくて、どんどん弾いてみること! 頭で覚えるよりも、手足を使って体にしみこませるようにして覚える! これが大切なんですね。

エレクトーン初心者が上達する方法

「思い切ってエレクトーンを購入して、これから充実した音楽ライフを楽しみたい!」「これまで鍵盤楽器の経験がないけど、エレクトーンを本格的に勉強して、グレードも取得したい!」「エレクトーン初心者だけど、どうしたら上達できるの?」といった悩み事や相談事がたくさん寄せられています。

昔から「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、なんでも好きなことなら、途中でちょっとつまづくことはあっても、自然に乗り越えられていけるものですよね。私の経験から言えば、ヤマハの幼児科、ジュニア科を卒業して、「ピアノを6年間習っていたから、エレクトーンは簡単に弾けそう!」とたかをくくっていたのだけど、これが案外難しくて、リズムに合わせるのが下手だったり、ベースを踏み外したり・・・と、慣れるまでに時間がかかっちゃいました!

正直言って、これまで「たかがエレクトーン」と思っていたけど、やはり「されどエレクトーン」なんですよね。エレクトーンの初心者が効率良く上達するには、私的にはまずはコードネームを正確にきちんとマスターすることをおすすめしちゃいます!

クラシック中心でピアノを習っていた人は、コードネームと聞いてもあまりピン!とこない人が多いようですが、ギターを習った経験がある人なら、「コードネームなら、もうマスターしている!」という人も多いので、あとは鍵盤できちんと和音が押さえられたら、もう大丈夫!

コードについては、また後ほどあらためてお話するとして、もうひとつ、エレクトーン初心者が上達する方法として、「とにかく好きな曲をどんどん弾いてみること」をおすすめします! 実は、私の生徒にエレクトーン初心者で、テキストはまだ簡単な曲を弾いているのだけど、「テレビ番組で流れているこの曲が弾きたい!」といった難しい曲の楽譜を持ってきて、チャレンジしている子がいるんです。テキストの曲は、練習曲っぽくて正直、イマイチ面白くないけど、知っている曲、好きな曲なら絶対に弾けるようになりたい!という気持ちが強いので、ぜひぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。

同じ楽曲でも難易度の低いアレンジをした楽譜もあれば、難易度が高い楽譜もあるので、無理のない程度に自分のレベルに見合うもの、無理のない程度の楽譜を選ぶといいでしょう。

アレンジが豊富でエレクトーンは楽しい! でもベースが難しくて大変

ヤマハの楽器店でエレクトーンを習い始めたのが20歳を少し過ぎた頃で、「エレクトーン講師になる方法が知りたい」「今からエレクトーンを始めても、ヤマハの講師になることはできる?」とちょっぴり不安もありましたが、楽器店で話を聞いてみると、「ヤマハエレクトーンの演奏グレード5級以上が、指導者グレードなので、まずは5級にチャレンジして見事合格したら、講師として教えられる」ということでした。

ピアノを習っていたので音譜はきちんと読めるし、鍵盤楽器に親しんでいたので、右手、左手を弾く分には問題ないけれど、とくに困ったのが・・・・・「足」でした。エレクトーンを見たことがない人は知らないかもしれないけど、一昔前のエレクトーンは鍵盤が3段に分かれていたんですよ。

もっとも、このテのエレクトーンを見たことがある!という人は、ちょっと年配の方かも。あっ! でも、実を言うと、私もこの古いタイプのエレクトーン、ちょっとだけ見たことがあるんです。近年は、3段の鍵盤がなくなり、2段になりましたが、その分、ベースの鍵盤数がちょつと増えてきましたね。

それでさっきの話に戻るけど、エレクトーンは右手・左手だけではなくて、足でもしっかり演奏をするんです。エレクトーンを習い始めの頃は、5級なんてまだまだ夢のまた夢、遠い先の話でした。ピアノやオルガンにはないベースがエレクトーンにはあるんです。右手と左手だけならまだしも、ベースを足で踏むのが苦手で大変でした。

ヤマハエレクトーン講師を目指して、近い将来5級を目指すしても、最初は学習者グレードと言って、9級から6級までの試験に区分されていて、9級は幼児科からジュニア科を修了する生徒が受ける試験なので、私は8級から受けることになりました。私にとってのエレクトーンの最初の難関は、「足」。

とにかく、ベースが頻繁に出てくる曲や、ベースのリズムが複雑な曲だと、リズムが取れなくなったり。しかも、エレクトーンには、8ビートや16ビート、スイング、マーチなど、いろんなリズム機能がついていて、このリズムに合わせて演奏するので、本当に大変! もっともこれに慣れてきたら、自分で曲をお好みのままにアレンジしたり・・・いろんな楽しみ方ができるんでしょうけどね。